スタッフブログ

2023年2月13日

木のおもちゃ

福中協で新築やリノベーションをされる方は木やカラダに優しい素材を望んでホームページを検索し福中協にたどりついた方がほとんどです。

最近では若い世代のお客さまも多く、お子さんを無垢材の家で育てたい、というご希望のもと福中協を訪ねて見えます。

打合せの際にお子さんはキッズスペースで遊んでいますが、陽だまりホールのキッズスペースは木と畳の渋い空間なのです😊

この集中力!真剣ですね😊

折り紙を折ったり、木のキッチンセットで遊んだり。

なかでも木の積み木『カプラ』はお子さんがはまって組み立てる姿を良く見ます。

このカプラは20年近く経っている代物なのですが木のおもちゃの良いところは補充したり補修しながら長く遊べるところです。

カプラを調べてみるとフランス海岸松からできている「形」「大きさ」「比率」のすべてが計算され、15m以上積むことができるワンサイズの木製ブロックとのこと。

子どもの想像力・集中力を伸ばすおもちゃとしてヨーロッパで愛されている積み木だそうです。納得!

後ろの作品は芸術!(画像お借りしました)

長く愛されているおもちゃや絵本は意外とシンプルなものが多い気がします。

おもちゃの世界も奥が深いですね。